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照屋通信(2)

f0232783_5574772.jpg
胡屋の沖縄郵便局へ転入の届けに行ったら、沖縄郵便局通りを馬が(というか、係の人に連れられて)歩いていました。「沖縄こどもの国」のお馬さんたちでしょうか。

「サンサン通り」と称される国道330号線に接続する「沖縄郵便局通り」は、沖縄ではよくあるケースですが、その名のごとく郵便局の立地によって命名された街路でしょう。ところが、郵便局通りを南東へ直進すると、途中、大きくカーブしますが、子どもの国の正面に着きます。

今となっては「子どもの国通り」の方がふさわしいような気もするのですが、その名は県道20号線のコザ中から延びる街路に付けられており、なんだか空間的なズレを感じないわけでもありませんが、立地の先行は街路名の獲得において優位性がある、ということなのでしょうね。
by ponton1102 | 2015-09-04 06:08 | 沖縄ストリート漫遊 | Comments(0)


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